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お肉はダイエット中に食べてもOK!糖質制限もできて満足感大!

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出典:http://www.atenzyme.com/archives/824

ダイエット中は食べる物のカロリーや脂が気になって、いろいろなものを我慢していますよね。
甘いものなどのし好品はもちろんですが、お肉もダイエットする時に真っ先に我慢する食材なのではないでしょうか。
しかしお肉はダイエット中に食べても大丈夫な食材なのです。
食べ方については注意しなければならないこともありますが、ダイエット中でもお肉が食べられたら嬉しいですよね。
さらにお肉にはダイエット中の体に嬉しい良い成分まで含まれているのです。
ここではお肉がダイエットもたらす良い効果と、食べる時に注意すべきこと、ダイエット中にぴったりの肉レシピをご紹介します。

お肉はダイエットに効果的!糖質制限中でも食べられる

お肉はダイエット中の貴重なタンパク源

ダイエット中は食事を制限することによって栄養が不足してしまっていることをご存知でしょうか。
ダイエット中に不足しがちな栄養素といえば、タンパク質やビタミン、脂質などが挙げられます。
お肉はこの不足しやすいタンパク質を摂れる貴重な食材で、良質なタンパク質には体内で作ることのできない9種の必須アミノ酸がバランス良く含まれており、それによって体の機能が元気に働いてくれるようになるのです。
またお肉には100グラム中に糖質が牛肉でたった0.1から0.6グラム、豚肉でたった0.1から0.3グラム、鶏肉でほぼ0グラムとほとんど入っていませんので、糖質制限ダイエット中でも安心して食べられますよ。

お肉には脂肪の燃焼を助ける成分がある

お肉にはタンパク質が豊富なだけでなく、ダイエットに嬉しい成分が含まれているというのです。
そのダイエットに嬉しい成分の正体はL-カルニチンという成分で、この成分は赤身のお肉に多く含まれています。
その働きはなんと脂肪の燃焼を助けてくれるというもの。
ダイエットをしている身としてはこれほど心強い働きはないですよね。
L-カルニチンは体の中で、筋肉細胞に入ってきた脂肪酸を、エネルギー精製所であるミトコンドリアに運ぶ働きをしています。
つまり、脂肪酸をエネルギーとして消費してもらえるように働きかけているのです。
また、お肉は消化に時間のかかる食材で、消化するのに体内でたくさんのエネルギーを消費してくれます。
ダイエット中だからといってお肉を食べないでいると、逆に痩せづらくなる可能性があると言えますよね。

ストレスの溜まりにくいダイエットができる

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出典:http://www.kokorowith.com/stress/

現代社会はただでさえストレス社会と言われていますが、ダイエット中ならなおさらですよね。
食べたいものを我慢したり、ちょっと体重が減っては停滞期がやってきたりとなにかとストレスを感じてしまいます。
そんな時にお肉はちょっとした救世主になってくれますよ。
お肉を我慢せずに食べられるということ自体がまず精神的な面で支えになってくれますし、タンパク質や少しの脂質を摂取できることで、甘いものや炭水化物を欲しにくくなります。
人が無性に食べたくなる物で不足している栄養素がわかると言われており、タンパク質が分解されてできるアミノ酸の中でも特にチロシンというアミノ酸が不足すると甘いものが欲しくなることがわかっています。
お肉を食べることは、太りやすい主食や甘いものを欲しにくい体に変えていくことなのですね。

ダイエット中に食べて良い肉の種類とオススメの肉


ダイエットにオススメのお肉は牛なら肩かモモ、豚ならヒレかモモ、鶏なら胸かささです。鶏肉にはL-カルニチンはほとんど含まれていませんので脂肪燃焼効果は期待できませんが、タンパク質が豊富で糖質がほぼ含まれていません。


L-カルニチンの含有量でいうならば羊が最も多く、次いで牛、豚、鶏となります。
最近ではスーパーでも販売されており、手に入りやすくなりましたよね。
マトンには独特のニオイがあり、苦手な人は子どものラム肉でも良いでしょう。
ただしマトンのL-カルニチンの量はラムの約2.5倍もあります。

太りにくいお肉の食べ方

お肉にいくらダイエットに嬉しい成分があるからと言って、食べ方を間違えれば効果が表れにくくなってしまいます。
せっかくダイエット効果のあるお肉を食べるのですから、食べ方に気を付けて効果を感じたいですよね。
ここではダイエット中にお肉を食べる時の注意点についてご説明しますね。

脂身は極力避ける

脂肪の燃焼を助けるL-カルニチンは脂身ではなく赤身のお肉に含まれていますし、脂身はカロリーが高いので、極力避けて食べるようにしましょう。
脂身の多いお肉ばかりを食べていては、ダイエットどころか太る原因になりかねません。
特に一般のひき肉には20パーセント以上の脂身が入っていますので、自宅で包丁でミンチ状に加工するのがオススメです。

調味量に注意する

お肉だけでなく、調理する際の調味料にも注意が必要です。
調味料には料理をおいしくするために油脂や糖分が多く含まれているものがたくさんあります。
和食に必須な砂糖やみりんも使用はできるだけ控えるようにしましょう。
あとはマヨネーズやタルタルソース、ケチャップ、ごまだれ、とんかつソース、はちみつなどもできるだけ使わないように調理することをおすすめします。
これらはカロリーの面からも避けるべき調味料ですが、L-カルニチンに「ご飯(糖質)と一緒に食べると太る」という性質があるからなのです。
特にけケチャップやとんかつソースにはマヨネーズの数10倍もの糖質が含まれていますので、注意しましょう。
お肉をダイエット中に食べる時はマスタードやわさび、にんにく、おろしショウガ、大根おろしを使うようにすると、消化が促進され、痩せやすさがアップしますよ。

野菜をプラスする

Raw vegetables and wicker baskets isolated on white

Raw vegetables and wicker baskets isolated on white

出典:http://www.roomie.jp/wp-content/uploads/2012/09/120918ECvegi.jpg

お肉がいくらダイエットに良くても、野菜を全く摂らないのはいけません。
ビタミンはダイエット中に不足しやすい栄養素ですから、野菜は積極的に食べるようにしましょう。
お肉には体を酸性に傾ける性質があります。
体内はアルカリ性に保っておかないと老廃物などが体外へ排出されにくくなると考えられているので、体をアルカリ性に保つためにも、野菜はたくさん摂ると良いでしょう。
その際、糖質を制限するならじゃがいもやさつまいも、にんじん、など甘みのあるものや根菜は避け、葉物野菜を中心に食べるようにしましょう。
根菜でも大根やかぶなどは糖質がほとんどありません。

お肉を食べたことによる体臭は大丈夫

お肉がダイエット中に食べても良い事はおわかりいただけましたでしょうか。
しかしお肉を食べたことで体臭がきつくなったりしないかと心配な方もおられるかと思います。
これはお肉に含まれるタンパク質が体内でエネルギーに変換される時に、熱がたくさん生まれることで汗をかきやすくなり、体臭もきつくなってしまうと考えられているからです
確かにタンパク質を摂りすぎると体の中でケトン体が生まれ、これに含まれるアセトンという物質はニオイの元と言われています。
しかしタンパク質の摂りすぎとは一体どれくらいの量で摂りすぎといわれるのでしょうか。
タンパク質は普通の人で自分の体重の数値×1グラム、トレーニングをする人で体重の数値×1.5グラムから2グラム必要となります。
例えば体重が50キロの場合、少なくとも50グラム、多くて100グラム必要だということですね。
あのプロテインスコア100点のエリート・卵でも体重÷7個は1日に必須と言われています。
お肉に関しては100グラム中タンパク質はおよそ20グラムですから、毎食100グラムのお肉を食べても60グラム。
必要なタンパク質量に収まるので、体臭はきつくならないと言えますよね。

手軽に作れる!お肉を使ったダイエットレシピ

ではここで、ダイエット中にぴったりなお手軽お肉料理をご紹介しますね。

牛肉サラダ

材料
焼き肉用牛肉  100グラム
ショウガすりおろし 大さじ2
ニンニクすりおろし 大さじ2
しょうゆ  大さじ2
塩コショウ  少々
レモン汁  お好みで
レタス  お好みで

作り方
1.牛肉にショウガとニンニクのすり込み、しょうゆに10分ほど浸けておきます。
2.フライパンで油を温めて、浸けておいた牛肉を塩コショウで炒めます。
3.お皿にレタスを敷き、盛りつけます。
レモンをかけて召し上がってください。
参考:http://www.atenzyme.com/archives/824

豚肉の梅ポン酢

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材料
鶏もも肉  100グラム
ポン酢  大さじ1
梅干し(甘くないもの) 1/2個
ごま油  少々
千切りキャベツ 適量
刻み海苔  適量

作り方
1.食べやすい大きさに切った豚肉は茹で、火が通ったら冷水に浸けてしめましょう。
2.お皿に千切りキャベツを盛り付け、その上に水気をしっかり切った豚肉を盛ります。
3.梅干しの身を潰し、ポン酢とごま油を合わせたものに加え、ドレッシングを作ります。
4.ドレッシングを上からかけ、海苔を散らして召し上がってください。
参考:http://cookpad.com/recipe/2731089

蒸し鶏

鶏むね肉  1枚
酒  大さじ2
ショウガスライス 2枚
ネギの青い所 1本分
きゅうり 1/3本
茄子  少々
ミョウガ 1個
大葉  1枚
だし醤油 大さじ2

作り方
1.鶏むね肉を耐熱皿に置き、ショウガとねぎの青い所を上に置きます。
2.酒をまぶして500ワットのレンジで約5分ほど加熱します。
火の通りがあまいようなら様子を見ながら1分ずつ足してください。
3.きゅうり、茄子、ミョウガを細かいさいの目に切ります。
大葉は細く切り、適当な長さに切っておきます。
4.切った野菜をだし醤油に浸けておきます。
1日寝せておくとさらに味が染みておいしくなります。
5.できあがった鶏むね肉を食べやすい大きさに切り、お皿に盛ります。
4のタレをかけて召し上がってください。
※このタレはまとめてたくさん作っておくと便利です。
お肉のほかに魚や豆腐を食べる時にもぴったりです。

ローストラム

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手軽ではありませんが、作り置きして置くと便利なメニューです。
材料(1キロ分)
ラム肉  1キロ
フレッシュハーブ
(タイム、ミント、ローズマリー) 各適量
ニンニク  2片から3片
オリーブオイル 大さじ4
岩塩、粗挽きコショウ 各適量

作り方
1.ラムの塊肉は脂身を表にし、厚みが均一になるように棒状にまとめ、ネットに入れます。
ネットがない場合はタコ糸などで縛りましょう。
2.全体に塩コショウをしてしばらくおき、みじん切りにしたニンニクとハーブを擦りつけます。
冷蔵庫で1晩以上寝かせてください。
3.肉を室温に戻し、オーブンは220度に予熱しておきましょう。
肉にオリーブオイルを回しかけ、220度のオーブンで30分焼きます。
4.焼けたら取り出し、アルミホイルで覆い、しっかり休ませて下さい。
薄くスライスして塩コショウやバルサミコソースなどで召し上がってください。
参考:http://cookpad.com/recipe/2239528

まとめ

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出典:http://curet.jp/article/9346

いかがでしたでしょうか。
食べるものに気をつけなければならないダイエット中でも、お肉が食べられるのなら満足感もあり、ダイエットのストレスも軽減されますね。
さらにお肉にはL-カルニチンというダイエットの強い味方も含まれていますから、食べない手はないですよね。

タンパク質をしっかり摂れば筋肉減少を抑えられやすくなり基礎代謝が下がりにくくなるのでダイエットをするとリバウンドしにくいという利点もあります。ただし、筋肉を維持したり増やしたりするためには、タンパク質をしっかり摂取するだけでなく、適度な運動が不可欠です。
この記事を参考になさって、ダイエット中でもお肉料理を楽しんで理想の体型を目指しましょう!

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