コツ

白湯ダイエットの効果とやり方!【朝や寝る前がおすすめ】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
白湯 ダイエット

身体やダイエットに良いと言われている白湯。
白湯ダイエット、効いたこともあるし芸能人でも実践している人が多いらしいけれど、一体どんなダイエットなの?
なぜ、そんなに効果があるの?
と気になっていたり、その実態を知りたいと思っている方もいらっしゃると思います。
今回は、なぜ白湯が身体に良いのか、そして、どのようにしてダイエットに効果があるのかをお話ししていきたいと思います。
では、魔法の飲み物「白湯」の秘密公開の始まりです。

白湯ダイエットとは

本題に入る前に、白湯ダイエットの原点であるアーユルヴェーダーについてお話しさせてください。
「アーユルヴェーダー」とは、インド・スリランカで約5000年前に生まれた世界最古の医学と言われ
ている世界3大古典医学のひとつです。
(3大医学=東洋医学・ユナニ医学・アーユルヴェーダー)

また、医学・生命科学・哲学の概念を併せ持っている為「寿命の科学」とも言われています。
薬などで治す西洋医学とは異なっていて、病気にならない心身を作る事を目的としているのです。
その為、「予防医学」と呼ばれることもあります。

私たちの生活している世界は、人間も含めて「トリ・ドーシャ(3つの要素)」から成り立っているといわれています。
3つの要素とは、ヴァータ(風)・ピッタ(火)・カパ(水)です。
この3つのバランスが取れていると、人は健康な状態でいられると考えられています。
(余談ですが、白湯を飲んで美味しくないと感じる人は、このバランスが崩れているようですよ。)
人間の身体は、この3つの要素がまんべんなく含む身体ではなく、大抵偏りがあります。
なぜなら、季節や心身の状態、個人の性質によって差が出てくるからなのですよ。
その為、アーユルヴェーダーでは体質別の摂取した方が良い食べ物や生活習慣などが推奨されています。
その中でも、白湯は風・火・水の3つのエネルギーが完全に整った完璧な物とされているのですよ。

白湯ダイエットは、白湯から完璧なエネルギーを身体に取り込みます。
白湯を摂取することで、身体の中(内臓)から温められて、基礎体温・新陳代謝、さらには脂肪の燃焼力UPを実現できるのです。
それゆえに白湯は「魔法の飲み物」として、ダイエッター以外の人々にも重宝されているのですね。

次項では、白湯ダイエットの効果についてお話しします。

白湯ダイエットの効果

白湯ダイエット4つの特徴、デトックス作用(毒出し)・内臓疲労の回復作用・新陳代謝UP作用・冷え性&夏冷え解消作用に焦点を当ててお話ししますね。


デトックス作用


なぜ白湯は、身体中の毒出しをしてくれるのかご存知ですか?
その答えをひとことで言うと、白湯によって腸の中が洗われているのです。

例えば、手を洗ったりシャワーを浴びたりされる時に、コーヒーや紅茶、お茶、ジュースなどを使用される方はいないと思います。(緊急時を除く)
ほとんどの方は、手や身体を洗う時には、「成分入り」の液体ではなくお水やお湯など純粋な液体を利用していますね。
温かなお湯で手や身体を洗うと、きれいになりさっぱりしますね。
身体の中も同じなのです。
白湯を飲むことで内臓を掃除する効果が期待できるのです。
白湯を飲む→腸の中がきれいになる→便秘解消
とイメージして頂けると分かり易いと思います。
入浴前に、少し白湯を飲むと汗をかきやすくなり更なるデトックス効果があります。

次の「内臓疲労回復」にて、その原理をお話し致します。


内臓疲労の回復

まずはじめに、口から摂取した飲食物がどのような経路で消化されるのかを簡単にお話ししますね。

基本的に口かから入った飲食物は下記のように消化されていきます。
口→食道→胃→十二指腸・小腸で消化して栄養素を小腸で吸収→大腸→直腸→肛門。

冷たいものを摂取すると胃腸など消化器官に負担をかけています。
胃腸に負担がかかると消化不良を起こしやすくなります。
消化不良が慢性化してしまうと腹痛の原因になってしまいます。

では、白湯を飲んで胃腸を温めるとどうなるでしょう。
胃腸などの消化器系の臓器は、37~38度位の時に働きが活発化します。
消化器官が活発に働くと、体内の毒素も身体から排出されます。

まとめると、白湯の持つ熱量で消化器官(胃・十二指腸・小腸)が元気になり、その働きが活発化され毒出し(デトックス)できるというわけです。
その上、身体も温められて新陳代謝UPに繋がってきます。

次の項で新陳代謝がUPされる理由についてお話しいたしますね。

新陳代謝UP作用

白湯の力で内臓が温められてその働きが活発になると上記でお話ししましたね。
内臓の動きが活発になると疲労回復効果と共に代謝も良くなります。
代謝が良くなると基礎体温の上昇にもつながります。
基礎体温が1度上がると、身体の新陳代謝は10~13%上昇するとそうです。
10~13%、けっこうな消費量になりますよ。

パーセンテージで表示されても、イメージしにくいでしょうから、表にまとめますね。

年齢性別平均基礎代謝量1度UP時の消費カロリー
18〜29女性1210121〜157
30〜49女性1170117〜152
50〜69女性11101111〜444
18〜29男性1550155〜201
30〜49男性1500150〜195
50〜69男性1350135〜175

女性の基礎体温が1度上昇すると、大体バターロール1個(約95kcal)から1個半のカロリーが消費できる事になるのです。
男性ですと、バターロール2個分のカロリーを消費できる計算になります。

個人個人の1日分の適性エネルギーの求め方をご紹介しますので、今後のダイエットの参考になさって下さいね。
※個人の適正エネルギーの求め方(これ以上摂取すると太る原因になる)

身長m×身長m×22×身体活動レベル=基礎代謝

【活動レベル】
・軽作業やデスクワーク中心の方 25~30kcal
・立ち仕事中心、1日2時間程度歩行している方 30~35kcal
・重い肉体労働を1日1時間程度している方 35kcal~

例)
身長164センチ・デスクワーク中心
1.64×1.64×22×25=1,479kcal
つまり「1,479kcal」は摂っても安心なカロリーです。

代謝が良くなると脂肪燃焼効果もUPします。
その結果、ダイエットに繋がっていきます。
白湯って本当に、すごい力がありますね。

冷え症&夏冷え解消力

白湯を飲むことで、胃や腸など消化器官が温まると基礎代謝が上り、基礎体温のUPに繋がってくるとお話ししてきました。
白湯を飲み、内臓機能が高まってくると血液の循環が良くなります。
血液の循環が良くなると、必要な栄養素や酸素を体中に行き渡ります。
その結果、冷え症や夏冷えを解消する力となるのです。

白湯の作り方は簡単

本格的な作り方(やかん・なべ)から、簡単な作り方(電子レンジ・電気ポット)まで3つご紹介します。使用する水は井戸水が良いらしいのですが、現代、飲める井戸水を手に入れるのは困難ですので水道水や、国産の(日本人の身体には、日本産の水があっているからです。)ミネラルウォーターを使用します。

完璧な白湯の作り方

やかんで作る

やかんで白湯を作る

用意する物 きれいな水・やかん(やかんが無い方は、鍋でもOK)

1.やかん(鍋)に水を入れます。
2.換気扇も回しながら強火にかける。
3.沸騰したらやかんのフタを取り湯気が上がる様にする。大きな泡がブクブク立っている位の火加減にする。
4.そのまま10~15分間沸かし続ける。大体100℃位。
5.沸いた白湯を飲める程度(50℃位)に冷ます。
6.すするように飲む。(150CC程度)
7.残りは保温ポットへ

※我が家には、やかんがないので画像の鍋を使って沸かしています。

簡単な白湯の作り方

電子レンジで作る

電子レンジで白湯を作る

1.耐熱マグカップや耐熱容器に、国産ミネラルウォーターを入れる。
2.500Wの電子レンジで1分半程温める。
3.冷ます。
4.少しずつ時間を掛けて飲む。

電子ポットで作る

1.きれいな水を入れる。
2.沸騰させる。
3.冷ます。
4.ゆっくり飲む。

いずれの場合も、保温はOKですが、沸かし直しはタブーです。
また、50℃以下になる前に飲みましょう。
この2点は、注意して下さいね。

白湯ダイエットのやり方

白湯

まずは、面倒だと感じても白湯を毎日作る事。
コップ1杯(150CC)程度の白湯を、起床時・食事中・就寝前に飲む。
詳しくは、次項(飲むタイミング)にてお話ししますね。

※身体が重いと感じる方は、食間にも飲みましょう。
 食間(食事と食事の間)に20~30分おきにひとくち、ふたくちすすり飲みます。
 そうする事で、胃腸を温めて消化力を上げる作用が有ります。
 体調が良くなってきたら、起床時、食事中に少しずつ飲むように切り替えましょう。

今後定期的に続ける場合は、1日コップ5~6杯の量で飲みましょう。
飲み始めは、おいしくないと感じるかも知れません。
まずいと感じた方の多くは、内臓が冷えて弱っているそうです。
しかし、白湯を飲む事に慣れて身体のバランス(調子)が整ってくると不思議な事に、ほんのり甘味を感じ美味しく頂ける様になりますよ。

飲むタイミングは寝る前と朝、食事中

起床時に飲む白湯の作用

起床

起床時の飲む白湯は、就寝時に身体から蒸発した水分を補給してくれる効果があります。
他にも、起床時に白湯を飲み内臓を温める事で前日に食べた物を午前中に排出させやすくする作用もあるのです。
便秘に悩まれている方は、是非、起床時に白湯を飲みましょう。

就寝中にエコモードになっていた内臓も通常モードに切り替わり、朝食の消化吸収が格段にUPすることができますよ。

食事中に飲む白湯の作用

食事中に白湯を飲む事により代謝を上げる効果もあります。
その結果、食事のカロリーが消費されやすくなると言われています。

就寝前に飲む白湯の作用

就寝前に温かい白湯を飲むとリラックス効果が得られます。
リラックスすると気持ち的にも落ち着き、質の良い睡眠を取る事が出来るのです。
その上、就寝中に体内環境を整え、翌朝のお通じも期待できるのも嬉しいですね。

白湯ダイエットで痩せない原因と注意点

原因

白湯を毎日飲んでいるのに、全然痩せない!!
逆に、身体が浮腫んできた!?などと感じている方いらっしゃるのではないでしょうか。
なぜでしょうね。
大きく2つの理由が考えられます。
その2つの理由について、お話しします。

 

白湯の飲み方がよくない

白湯をどのように飲んでいましたか。
白湯ダイエットのコツは、すする様に時間を掛けてじっくり飲む事です。
ゆっくり少しずつ飲む事で、内臓に負担を掛けずに身体の中から温めて新陳代謝の促進に繋がっているのです。

白湯で上手にダイエットをしよう

お家にあるもので手軽にできるダイエット&健康法のひとつである「白湯」。
ダイエット効果が期待できるだけではなく、身体にも嬉しい効果があることがお分かり頂けましたでしょうか?
どのようなダイエットにも言える事ですが、1日1日の積み重ねが大切です。
ダイエットするなら、直ぐに結果を出したいと思うのが人の心情です。
その気持ちはとっても分かりますが、焦らず身体に負担を掛けずにダイエットする事が長く続けられる秘訣ですよ。
じっくり時間を掛けて痩せる事で、リバウンドしにくくなります。
その上、太りにくい体質に改善する事も可能なのですよ。
まさに、魔法の飲み物「白湯」ですね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

この記事が気に入ったら
いいね!しよう